業務改善の考え

ボトルネックを発見しサイクルタイムを短縮する

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ボトルネックとは何か

直訳すれば「瓶の首」とも言うのでしょうか。
飲み物の流れをせきとめることや弱めたりする効果があります。
では、生産現場においてボトルネックとは何を意味するのでしょうか。
それは、生産の流れを制限するなどの要因となります。
好評化できることではありません。
製造ラインでは、このボトルネックの解消がサイクルタイム解消のカギとなります。

ボトルネックは何故発生するのか

身近な要因に置き換えると、例えば交通渋滞の原因です。
通常の交通量を超えた連休などは交通機関は麻痺します。高速道路のインターチェンジ。
道路では、そこがボトルネックの原因となるのです。
製造過程においては、許容範囲を超えるなど様々な要因により発生します。

ボトルネックの要素

我社の製造ラインは最高だ!
もちろん、その通りだと思います。
しかし、一年後も最高でしょうか。
その製造ラインには永遠に最高はありません。
製造する製品が変われば、要望される品質や数も変動します。
常にその時代の流れに合わせて生産工程は変化するのです。
そのため、ボトルネックは常に変化します。

ボトルネックを発見するアイテム

ボトルネックの見つけ方
携帯する道具は、時間を計るストップウォッチ、長さを測るスケール、記録を残すデジカメが3大アイテムです。
工場など現場の見取り図も必要ですが、見取り図の精度は臨機応変に取り組みましょう。

ボトルネックを発見する方法とは

仕掛品の山

製品がライン上で停滞することは、そこで、渋滞が発生しています。
しかし、その作業が遅いことがボトルネックであるとは限りません。
その前の工程にも注意します。
前工程の過剰生産が要因でボトルネックが発生していることも考えるられます。

手待ちの作業員

仕掛品がないから、ボトルネックがないと判断してはいけません。
生産製品がないことは、前工程で生産が間に合っていません。
そこにもボトルネックは発生します。

怪我の発生する現場

怪我の発生する要因に不適切な労働環境も考えられます。そこにはムダ・ムラ・ムリの要素の中のムリが存在します。
ムリな製造方法はそのものがボトルネックです。

前工程から後工程へ
時間を共有できていることが重要です。
連帯を意識し、自己満足となっている生産体制を見直しましょう

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