作業環境の整え

ホウレンソウの重要性

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報告・連絡・相談とは

ホウレンソウ150×150ホウレンソウとは何でしょうか。
これは、ホウ(報告)、レン(連絡)、ソウ(相談)の最初の2文字を使った合言葉です。
しかし、略語ではありますが、パワーをもらう栄養満点の野菜「ほうれん草」に例えていることは言うまでもないでしょう。
この言葉からも、ホウレンソウが重要であるということです。
部下が上司への報告・連絡・相談について注視するのではなく、エスエムシーコンサルティングでは、上司から部下への指揮命令に対しての重要性を捉えます。
上司は部下へ対して行う指示や命令は大切です。
しかし、常に見守る体制も必要です。
この見守るは「野放し」や「ほったらかし」とは全く違います。
見守っているため部下が手を差し伸べたときには常に最良の支援ができる状況を言います。
これは、ホウレンソウから更に手を差し伸べた「常に見守る」となります。

報告による業務改善

報告150×150報告は一般的には上司からの指示命令に対して、部下が業務に対し経過や結果を知らせることです。
」の字には、通知や知らせなどの意味があり、「」には文字どおり、告げることです。
どちらの文字にも発言者からの感情はなく、ありのままを伝えることに徹しています。
そのため、報告業務については端的に要件を伝えることに徹することが重要です。
この報告に感情を組み込むことは報告とは言えません。
例えば、報告書の提出に対し、結果として生じた数字や状況の報告を行い、提出者の感想は含まれません。
そのような観点からも報告は曖昧な表現を取り入れない正確さを要します。
感情移入する報告では適正さに欠け正確な業務を遂行することはできません。

連絡による業務改善

連絡150×150連絡とは上司部下などの上下関係なく、報告よりも更に伝えることに重視した作業に徹します。
知らせるという業務となるのではないでしょうか。
当然ながら感情や憶測は取り入れてはいけません。
FAXや新聞、一斉送信MAILなどが良い例えなのではないでしょうか。
このような場合には、連絡においては、題名となるタイトルがあり、見出しなどにより端的に伝え、その後、内容について詳細を説明するなどの順序でなければなりません。

相談による業務改善

相談150×150相談することは、自分では判断できず、相手の意見を求めるときに行います。
今回のホウレンソウの重要性では一番重要なことは、この相談にあります。
報告連絡などは日常の流れから遂行すれば心理的な要因は考慮してはいけません。
しかし、相談に関しては異なります。
一般的には、相談とは、自分で判断することが困難なときに相手に相談します。
このような相談の行為では、上司、先輩、同僚などに参考意見を聞く場合が多いのではないでしょうか。
それでは、部下に参考意見を聞くことはできますか。
部下に意見を聞くことは自分の恥だと感じていませんか。
部下だから聞けないなどと、上から目線では、現場の意見を取り入れることができず業務改善することはできません。
上司が部下よりも、全てのことについて優れていると感じる状態では、会社は経営者が独りで行っているに過ぎません。

報・連・相のどれを考えても、上司や部下に関する仕組みではなく、あらゆる人間関係に関連します。
上下関係だけでなく部署間の垣根を越えたホウレンソウを成し得ることでコミュニケーションができていることとなります。
ホウレンソウの可否は上司だけで判断するものでもなく、さらに部下だけで判断する事項でもありません。

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