九州RSTトレーナー会

九州RSTトレーナー会とは

九州(福岡)を中心とし、会員(RSTトレーナーや安全衛生に携わっているもの)同志による意見交換会。

安全教育の資質の向上などを目的とする情報交換の場としています。

なぜ、情報交換の場が必要なのか

職場で安全教育に取り組む際、最初は外部から情報を得てスタートします。

しかし、その現場が無事故であれば、その安全対策が正しいと錯覚しがちです。

その現場は偶然にも無事故であり安全である保証はないからです。

常日頃から他のRSTトレーナーや安全衛生担当者と意見交換し、より快適な作業現場を構築する必要があるのです。

RSTトレーナーとは

『RSTトレーナー』とは、中央労働災害防止協会の安全衛生教育センター(東京・大阪)でRST関連講座「職長その他現場監督者に対する安全衛生教育(労働安全衛生法第60条)を実施する講師(トレーナー)を養成する講座」を修了した人のことです。
「RST」とは、「労働省方式現場監督者安全衛生教育トレーナー」(Roudosyo Safety and health education Trainer)の頭文字から命名されました。
職長、作業長、リーダー、班長等と呼ばれる監督者の作業指導が不十分や不適切から生じる労働災害が多く見られる観点から、労働安全衛生法第60条が施行されました。

所在地および連絡先

所在地

〒802-0002
福岡県北九州市小倉北区京町2丁目2ー19ー3F(株式会社クロステック内)



代表者

篠原 毅(シノハラ ツヨシ)



TEL

090-3320-9377



FAX

093-330-4516



Eーmail

kyushu.rst@gmail.com

全国で活動するメンバーたち

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