作業環境の整え

【治具】や【工具】を活用してコストダウン

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治具を活用する効果

治具を用い、作業を行うことにより、作業精度や作業効率を高める効果が生まれます。

作業精度を高めること

製品の価値を高めることは他社との差別化を図るために不可欠です。
段取りの都度、加工製品の位置決めなどを行うことは、段取り頻度が増え、加工ミスが発生する可能性が高まります。
あらかじめ治具により加工位置や形状などが定まっていれば、計測することなく加工することができ、ムラをなくすことができます。

作業効率を高めること

段取りの都度、加工製品の位置決めなどを行えば、それに伴う時間のムダが発生します。
単品加工を主な仕事としている企業でも、治具を用いたムダな時間を省くことは可能です。

位置決め(段取り)時間を短縮する

切削工具に対し加工製品の位置が正確でなければ、加工箇所に狂いが生じます。
しかし、都度、位置決めなどに時間を割いていては時間のムダです。
工作機械に加工製品をセットする際に、都度、位置を設定することで時間のムダが生じます。
作業台に目盛りなどを長さなどの表示があるだけでも、時間の短縮効果が発揮されます。

作業に合わせて治具を工夫する

治具や工具を用いれば何でもコストダウンが出来るわけではありません。
不適合な工具の使用は不良品を生む要因となり、 ムダな労力が発生することにもつながります。
使用用途だけでなく、生産量などにより治具は異なります。
治具の選定だけに限らず、独自の治具を生み出し、他社との差別化を生み出す効果を考えることも必要です。

手を使わず治具で加工製品を固定させる

治具を用いて製品を固定させれば、片手が自由になり加工品のズレを防ぐ効果が生まれます。
治具を用いることによりフリーマンの誕生やハンズフリーとなる効果があります。
フリーな状態を作ることができれば全てに余裕が生まれます。

モノづくりを営んでいるのであれば使用する治具の開発に努めましょう。
オリジナルの治具で他社の追随を許さない競争力のある企業への近道です。

 

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