作業手順の方法

利き腕を活かした動作

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利き腕の利便性を活用する

両手を利き腕として均等に使える人は少ないのではないでしょうか。
両刀使いになる必要はありません。
利き腕の使い方を精査することで作業効率改善したり、作業時間の短縮工程数を減らす効果が生まれます。
工具を持つ手を利き腕として有効活用することで、ムダに時間を要したり、ミスが生じることを防ぐことが可能となります。

利き腕から見る備品配置

資材を加工する際に、工具を用いる加工動作利き腕を使うことが一般的です。
そのため、資材を受け取る行為は、逆腕で行います。
利き腕逆腕の役割を十分に考え、備品配置などを行うことによりムダな動きを減らすことが可能となります。

クロスよりストレートの動作

加工作業において目線に対し、腕がクロスする動作を軽減します。
クロスをする行為は腕や資材が死角となることが生じることやムダな動作距離が発生するため避けることです。
視界の中心には加工するための資材を置き、左視野と右視野を分けて作業することでクロス作業の軽減が可能となります。

引き戸からみる作業効率

左勝手では左手でドアノブを引くことが一般的です。
左勝手を右手で引くとどうなるでしょうか。
手首が窮屈なこと、腕が邪魔して動けないことなど、動作としてことを成すことができません。
ドアを引く腕の行為だけを考えても作業改善を施す事案は豊富にあります。
ドアの開閉作業にもムダは隠れています。

電話応対に見る腕の使い方

電話を受けるとき、まず、どちらの耳に電話をあてますか。
一般的には左手で左耳にあてることが多いと思われます。
その場合は、右手がフリーとなり、右手が利き腕の人は、右手を活用してメモをとるなどの様々な行動ムダなくこなせます。
右利きだから右手で電話受ける行為は、聞くだけの行為となり作業効率の悪さが目立ちます。

利き腕を効率良く活用することでも、作業改善は可能となります。
ふとした瞬間で伸ばした手から、自然と既にムダを省く動きを行っています。
動作を俯瞰することで作業改善の効果は発揮されます。

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