業務改善の考え

段取りの重要性を考える

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ムダをなくす段取りを組む

段取り8分・仕事2分との言葉があるように、段取りが良ければ慌てることもなく、ミスや見落としを防ぐことが可能となります。
細部まで段取りを組むことにより製品完成までをイメージすることができ、全体を俯瞰することができます。
段取りができていないと、優先順位をつけることもできず、気がつけば、時間がなく、納期に間に合わない事態となります。

納期を設定した段取り

製品を作る際に納期は必ず設定します。
顧客へ回答する納期が無くても納期を決めます。
納期設定を行わないと段取りを組む際のゴールが設定できないため段取りの意味を成し得ません。
段取りを組むことができれば顧客へ根拠のある納期回答を行うことができます。

リードタイムとサイクルタイム

段取り細部に至るまで組むことを心掛けます。
そのためには、全体を俯瞰した段取りとして、製品が完成するまでの納期とリードタイムを比較検討します。
細部の各工程に対する段取りサイクルタイムを用いて、細かい作業手順を検討したり、作業のムダを省いてサイクルタイムを短くします。
納期と各作業に要する時間を対比しながら段取りを組む必要があります。

受験勉強から見る段取り

受験を経験した方は、思い返してみてください。
受験日は以前から決まっているはずです。
その受験日を考えながら受験勉強を行っているのではないでしょうか。
それまでに勉強の段取りを組み、時間にムダのないようにスケジュールをたてる。
これが段取りです。

納期や予算を考えずに製品を作ることはあり得ません。
それが行えるのは発明家や研究者です。
顧客の為に製品を作るには段取り良く製品を作り、発生するコストを削減することは不可欠です。

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